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末延麻裕子の実家は山口県光市&父は他界で叔父は末延吉正!高校から東京進学のお嬢様!

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元バイオリニストの末延麻裕子さん。

現在まだ36歳と若手のバイオリニストですが所属プロダクションからもプロフィールが抹消されていたり、SNSも全て消えていたりと引退されたと言われています。

こちらではそんな末延麻裕子さんのご実家について。
そして一流のバイオリニストになるための学歴について詳しくお伝えいたします。
どうぞご覧ください!

目次

末延麻裕子さんの実家は山口県にある名家!

末延麻裕子さんの実家は山口県光市

末延麻裕子さんが生まれ育ったご実家あるのは

山口県光市にあります。

光市は、山口県の東南部、周南工業地帯の東部に位置し、瀬戸内海国立公園を一部に含む自然景観の優れた人口約5万2千人の都市です。
市域北西部を島田川が貫流して周防灘に注ぎ、中心地域は河口デルタを形成して、その両端に西日本屈指の海水浴場として知られる室積・虹ヶ浜海水浴場の白砂青松の海岸が広がっています。

光市観光協会ウェブサイトより

瀬戸内海に面した自然豊かなところで育った末延さん。

実際にインタビューでも次のように答えています。

実家の窓から田んぼが見えるんですよ。田んぼを見つめながら、緑が揺れるのを見ながら練習していたのをよく覚えていて。そんな環境で、なんというか、浄化された気持ちで、音楽ができたのが、他の人とはちょっと違うところなんじゃないかなって。
ツアーガイドひかりより

と語っています。バイオリニストとしての感性はこの美しい自然から学んだようですね。

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末延麻裕子さんの家族は?父親は他界

末延さんのお父様はすでに他界をしています。

「コロナ禍に少し帰ってきているのは見かけたけれど、もともとあまりここにはいないようですよ。お父さんはもう亡くなっているので、実家ではA子ちゃんのお母さんがひとりで暮らしているのですが、“娘が結婚した”という話もまったく聞きませんね」(近隣住民)

週刊女性PRIMEより

末延さんのお父さんは地元の老舗企業『末延建設』の4代目の社長さんの可能性が高いといわれています。
100年以上の老舗企業の社長令嬢となるとお金のかかるバイオリンを習うことができたのも納得です。

また今回のインタビューでは母親との関係は良好なよう。

現時点ではその他のご兄弟などについては明らかになっていないので、分かり次第お伝えいたします。

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末延麻裕子の叔父はジャーナリストの末延吉正さん

デイリースポーツより

末延麻裕子の叔父はジャーナリストの末延吉正さんです。

名前:末延吉正
生年月日:1954年11月9日(68歳)
出身地:山口県光市
職業:元テレビ朝日政治記者
   東海大学教授

末延吉正さんは元テレビ朝日の政治記者。

また2012年には家業である建設会社『末延建設』の代表取締役に就任しています。(2016年に退任)
この『末延建設』はなんと1918年に創業の老舗企業。

山口県の地元を中心にかなり大きな施工も引き受けている地元企業となります。

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末延家は山口県の地元の有力者だった⁉︎

西日本新聞より

末延吉正さんは山口県光市出身で、同郷ということもあり故・安倍元総理とも少年時代から面識があったんだとか!(年齢は吉正さんが1歳先輩になります)

私の亡くなった父は山口で家業の建設業を営む傍ら、青年団運動に携わっていた。A級戦犯容疑者として巣鴨拘置所に収監されていた安部の祖父である岸信介が出所したのは、そんな青年団運動を熱心にやっていた折りだった。「自主憲法制定」を掲げて日本再建連盟を設立した岸は、地元・山口に帰るたびに啓蒙運動を展開し、家が近所だった私の父も、その教えを受けた一人だ。
 だから私も子供の頃から、岸と面識があった。夏休みに東京から山口にやってくる晋三兄弟の存在も知っていた。

月刊「現代」 2007年11月号掲載 末延吉正 “わが友・安倍晋三の「苦悩の350日」” より

安倍元総理といえば父親が岸信介さんという世襲議員。

青年団運動をしていたとはいえ1918年創業の地元の老舗企業である末延家。
地元の有力政治家と繋がっているのも頷けます。

岸家の後継者たちについてはこちら↓↓↓

続いて末延麻裕子さんの学歴を見ていきましょう!

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末延麻裕子さんの学歴は?

小学校&中学校は地元の山口大学教育学部附属校へ

末延麻裕子さんの通っていた小学校中学校は地元山口県にあります。

2000年山口大学教育学部附属光小学校卒業
2003年山口大学教育学部附属光中学校卒業

小学校中学校の一貫教育を推奨しており地元でも有名な学校。
小学校での募集人数は男女で70名と狭き門となっています。

中学校は偏差値56と山口県内でもトップ。
しかし中学の一学年が100人ほどと少数、かつ小学校からの進学が70名ということもありさらにハードルが上がります。

山口大学教育学部附属校へはお受験組を勝ち残った選ばれし学校ということとなります!

光市観光協会より

末延さんはこの小学校・中学校時代にもバイオリンで快挙を達成します。

1998年日本クラシック音楽コンクール全国大会小学の部で最高位を受賞。当時まだ小学校5年生での受賞です!

そして2000年の中学1年生の時には日本クラシック音楽コンクール中学の部で最高位を受賞します。

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末延麻裕子さんの高校は都内の桐朋女子高校音楽科へ進学

末延さん卒業後の2016年には新校舎も設立(調布新聞より)

小学校・中学校でしっかりとバイオリンの成績を収めた末延さん。

高校は地元山口を離れ

2003年に都内にある桐朋女子高校音楽科へ進学します。

偏差値は56ですが、数少ない音楽科ということもあり倍率はかなり高くなっています。

桐朋女子高校音楽科は国内でも有数な音楽の名門。
毎年ピアノ・弦楽器・打楽器など様々なジャンルでコンクールの入選・優勝経験があります。

末延さんも2003年に『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』でディプロマ賞を受賞しています。

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大学は桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業

末延さんはそのまま付属の大学へ進学。

2006年桐朋学園大学音楽学部演奏学科に入学します。

偏差値は35と低くなっていますが、実技試験があるので入学の難易度はかなり高い大学といえます。

卒業生には同じヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんや宮本笑里さんなどがいます!

末延さんは大学時代には2007年日本モーツァルトコンクールで第2位を受賞するなどこちらでも実績を残しています。

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まとめ

末延麻裕子さんのご実家と学歴についてお伝えいたしました。

ご実家は山口県光市の名家のようですね。
そして自然豊かな環境の中ヴァイオリンの技術を磨き、中学校までは地元山口に。
高校からは都内の音楽家のある学校へと進学します。

発表は無いものの実質引退状態の末延麻裕子さん。
再び演奏が聴ける日が来るのでしょうか。

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