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フワちゃんが嫌いな5つの理由&非常識な行動がうざいのに消えないのはなぜ?

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2019年に『ウチのガヤががすみません!』で指原さんのおすすめYouTuberとして出演すると瞬く間にブレイクしたフワちゃん。

当時から賛否が分かれ、最近ではみちょぱがラジオ内で苦言を呈している状況。

そうなってしまうと多いのが「消えて!」「いつまでいるの?」といったフワちゃん嫌いを全面に押し出したコメント。
現在フワちゃんは今を代表する嫌われ芸能人としてその地位を不動のものにしています。
どうしてそこまで嫌われてしまうのか?フワちゃんが嫌われてしまう理由をお伝えします。

そして不思議なのはこんなに嫌われてるのにどうして消えないのか?という事。
その消えない理由についてもご紹介します!

どうぞご覧ください!

目次

フワちゃんは今を代表する嫌われ芸人!

2019年に芸能界に新星のごとくあらわれたフワちゃん。

個性的な見た目と、今までの芸人にはなかったタメ口で自由に好き勝手する芸風が新鮮とTVでの露出が急増!
そしてそれと比例して一気に「嫌いなタレント」の地位を不動のものにしています。

2020年には「女が嫌いな女」で1位。

2022年には「嫌いなバラエティ女子タレント」1位!

2023年には「嫌いな女コメンテーター」でも2位にランクイン!

Xより

とにかく「嫌い」とつくランキングには必ず顔を出してくるフワちゃん。
どうしてそこまで嫌われてしまうのでしょうか?

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ふわちゃんが嫌いな理由5選

理由①非常識な行動

一つ目の理由、そして最大の理由がこの「非常識な行動」。

彼女自身、非常識な行動を売りにしているようなところがありますが、度を超えると怒りに変わってしまいます。

主な行動としてはタメ口・遅刻癖・忘れ物・番組中でもスマホを触る・・・などなど

今回の『有吉の夏休み2023』でも相当やらかしてしまっているよう・・・
8月20日放送のニッポン放送「#みちょパラ」でみちょぱはかなりの不満を漏らしています。

その上で「本っ当にフワちゃんだけは、最後の最後までトラブルメーカーで。本当にすごいよあの人って。楽しかった話もしたいんだけど、本当にすごいのよ。毎日毎日何かをやらかすっていう。全部の日にち、忘れ物は絶対してんのよ。プラス、時間に遅れるでしょ…」と愚痴が止まらない。

東スポWEBより

みちょぱはこれ以外にも相当な出来事があったと語っています。

社会人たるもの!という自覚がある人ほどイライラしてしまうこれらの行動。
これが新鮮でブレイクのきっかけになったとはいえ、見ていて不快に思う人が非常に多い行動です。

しかしこれに関してはもしかしたら病気では?という説もあるので、一概に否定してしまうのは可哀想な気がします。

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理由②外見が受け付けない

ライブドアニュースより

理由の2つめはこちら。外見がNG。


外見は顔ももちろん服装なども含めてという感じ。

服装はかなり奇抜ですからね・・・
出てきた当初はシノラーとして一世を風靡した篠原ともえさんと比較されることも多かったフワちゃん。
篠原ともえさんの時も人気も凄かったですが、アンチもすごかった印象。

個性的な格好は好みが別れるのでアンチの対象になりやすいようです。

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理由③話し方が無理

3つ目の理由はフワちゃんの独特な話し方。

フワちゃんの話し方といえば舌足らずのような独特のものがありますよね。
そして地声そのものは高くないものの突然出す大声や高音も嫌いの原因になっている様子。

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理由③見る機会が多い

フワちゃんはYouTuberとして活動していたところを指原莉乃さんが面白いと芸能界に連れてきた存在。

最初の出演でのインパクトがすごくその後、一気に出演番組が増え、私たちも見る機会が増えました。
そうすると気にしていなくても目に入ってしまい避けれない→お腹いっぱい→無理という感じですね。
なのでブレイクしてなければここまでアンチはいなかったと思います。

ある意味人気のバロメーター的な感じの「嫌い」ですね。

実際に最近起こったこととして、GoogleピクセルのCM。

TwitchでWorld Raceの配信の合間合間に15秒のCMがエンドレスで流れていたようで、今まで嫌いじゃなかった人も嫌いになるというマジックが!

刺激が強めなので少量がちょうどよかったのに、度を越してしまうと一気に嫌いになってしまうようです。

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理由④生理的に無理

もうこれは仕方ないですね・・・理由の4つ目は「生理的に無理」です。

これはもう理由がないのです。
イヤなのです。

以上!

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それでもフワちゃん人気は継続中!

with onlineより

フワちゃんが嫌いな理由をお伝えしました。
SNS上ではフワちゃん嫌いの意見が散見されているのですが、実際の人気はどうなのでしょうか?

Youtube・・・112万人(4月時点99.6万人)
X(旧Twitter)・・・109万人
(4月時点109万人)
Instagram・・71.8万人
(4月時点70.7万人)
※2023年10月末の数字になります。

SNSでの人気に陰りはない数のフォロワー数!ネットのファンもしっかり維持している数字ですね!
今年の4月と比較してもそれぞれ万単位でフォロワーを伸ばしています。

TV番組の出演ランキングでも2021年と比較すると回数は落としてますが、女性芸能人で5位という位置につけています。

エムデータより

消えるどころか上位への継続ランクイン!
好感度が求められる年末年始の番組に限っては昨年の4番組から8番組と倍増しているのです。

年末年始TV番組出演ランキング

消えるどころかフワちゃんの存在がレギュラー化しているように感じます。
こんなに嫌いという意見が目立つのにどうして芸能界から消えないのでしょうか?

理由を見ていきましょう。

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嫌われても消えない!フワちゃんの魅力

嫌いがむしろ好きの入口

フワちゃん嫌いで多いのが、「嫌い」で気になってたらいつの間にか好きになってたというこのパターン!(中学生か!)

いやよいやよも好きのうち、ということなんでしょう。

田中みな実や出川哲朗のように毛嫌いされていたタレントのイメージが「好感度」にひっくり返ることが度々あります。
なので「嫌い」と言っている時点で、そのうちの何割かはフワちゃんの沼に入りつつある人なのです。

またこんな意見の人も!

フワちゃん嫌いであることがネタとしてOK。

実際にフワちゃん好きな人も、フワちゃん嫌い派の意見は賛同できるというくらいなので、フワちゃん好きもフワちゃん嫌いも共通認識で話せるということですね。

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人の心を動かす力がある!

続いてはこちら。
非常識な行動をしてても、一生懸命な姿に胸を打たれてしまうパターン。

最近で多いのはフワちゃんがプロレスに挑戦した時。

感動して涙を流す人も多かったこの企画。
こうやって真面目に取り組む姿勢が見えた時に一気に好きさせてしまう才能をもつフワちゃん。

ネガティブな印象が強かった分、そのイメージが覆った時の好感度がすごくなるのです!

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時代のニーズに合っている

こちらは同業者や専門家からの意見で多いものとして「時代のニーズに合っている」ということが言えます。

同じくYoutubeから人気に火がついたひろゆきさんはフワちゃんに対してこのように語っています。

それを受けたこの日のつぶやきでは「2年前に『遅刻は良くない』と説教され、遅刻癖が治らないままだけど、仕事が減ってないフワちゃん。『遅刻をしない』ことより『面白い』の方が大事だというのが証明されてますよね。」と持論を展開した。

Yahoo!ニュースより

プラス部分>マイナス部分ということでしょう。
プラスからマイナス分を引いてもなお価値がある存在として認識されているフワちゃん。

そしてTV界で残っている数少ないユーチューバー出身のタレントであるフワちゃん。

ユーチューバーはやっぱりユーチューブで見るのが面白い! そんな中たった1人テレビに残ったのが「フワちゃん」だったのは、彼女がもともとは事務所に所属する芸人さんだったからでしょう。

ユーチューバーだけど、芸人としてテレビマンに望まれる役割もこなすことができた。フワちゃんが唯一無二の存在になった理由はそこだと私は見ています。

婦人公論より

過去の芸人の経歴が活きていて、(あれでも)TVで立ち回れているという珍しいユーチューバー=フワちゃん。

TVの視聴者数の激減のなかで若い世代を取り組むために安易にYouTuberを使いまくっているTV局。
その中でTV局の期待にきちんと応えつつ、今までの芸能界にいない破天荒な行動をしている稀有な存在なのです。

時代の流れという追い風が現在進行形でフワちゃんに吹いているといえます。

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まとめ

フワちゃん嫌われてしまう理由についてお伝えしました。

確かに嫌いといっている人は少なくないる印象。特に遅刻癖などがニュースに出るといっきにその話題になりますね。
ただそれが全てネガティブになっていないのがフワちゃんの強みなのではと感じました。

嫌いを好きにひっくり返せるだけの魅力があるからこそ、ここまで「嫌い!」と言われても芸能界でここまで重宝されるのだと思います。

フワちゃんの嫌いを調査したら、逆にフワちゃんの魅力に気付かされました。

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