歴代バチェラー&バチェロレッテのその後は?現在の破局確率は脅威の〇〇%!

【歴代】ベストマザー賞受賞者一覧!離婚率がやばいは嘘!呪われてると言われる真相は?

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広末涼子さんのW不倫報道が文春で報じられてから連日メディアを騒がせています。
その中でよく聞くワードが「ベストマザー賞」の受賞の過去。

しかしこのベストマザー賞は度々選考基準に疑問の声が上がっています。
というのもこの歴代の受賞者の離婚の確率が非常に高いと思われているのです。
さらに「呪われている」と言われるほどイメージは悪くなっています。

こちらではその歴代のベストマザー賞の受賞者。そしてベストマザー賞の離婚率について。
さらに「呪われている」と言われてしまう真相もお伝えします。
どうぞご覧ください!

目次

歴代の受賞者一覧!

2023年の授賞式の様子(日本マザーズ協会HPより)

では早速過去の受賞者一覧を見てみましょう。

受賞者
2008年黒木瞳、小渕優子、坂東眞理子、勝間和代、栗原はるみ
2009年今井絵理子、黒田知永子、安田成美、俵万智、佐々木かをり
2010年森高千里、江角マキコ蓮舫、久保純子、小谷実可子
2011年今井美樹、石田ひかり、清原亜希山本愛
2012年渡辺満里奈、土屋アンナ、冨永愛、岡崎朋美
2013年西原理恵子、hitomi、長谷川京子、辻希美、赤羽有紀子
2014年小倉優子、北斗晶、内田恭子、小室淑恵
2015年永作博美、高島彩、渡瀬マキ、小笠原歩、高野優
2016年藤本美貴、友利新、浅尾美和、湊かなえ、滝沢眞規子
2017年佐田真由美、荒川静香、木村佳乃、後藤真希、近藤麻理恵
2018年和田明日香、杉山愛、大島美幸、安倍なつみ、経沢香保子
2019年梨花、吉瀬美智子、松本薫、辻村深月、小脇美里
2021年三浦瑠麗、潮田玲子、篠田麻里子、蛯原友里、蜷川実花、タサン志麻
2022年広末涼子、鈴木亜美、荒木絵里香、近藤千尋、金子恵美
2023年仲間由紀恵、AI、登坂絵莉、ヨンア、綿矢りさ、丸田佳奈

受賞時に離婚歴があるシングルマザーだったのが勝間和代さん、黒田知永子さん、冨永愛さん、hitomiさん、経沢香保子さん。
結婚歴はなくシングルマザーでの受賞は俵万智さん。

ベストマザー賞ということで様々な形のお母さんを表彰しているようですね!

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ベストマザー賞の離婚率がやばいは嘘!

ベストマザー賞全体の離婚率は13.5%!

過去のベストマザー賞の受賞者は2008年から2023年までで合計74名。

そしてベストマザー賞受賞後に離婚をした方はこちら

今井絵理子・蓮舫・清原亜希・山本愛・土屋アンナ・長谷川京子・小倉優子・後藤真希・吉瀬美智子・篠田麻里子

離婚した人数は10人!

ベストマザー賞受賞後の離婚確率は13.5%となります!

離婚率がやばいという数字ではないですよね?

実際に日本全体の離婚率と比較をしてみましょう。

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ベストマザー賞の離婚率は低かった!日本全体の離婚率が高すぎ

一方で日本全体の離婚率はどれくらいなのでしょうか?

1990年から2019年までの30年間の全年代を対象とした婚姻数累計は、2150万組、離婚数累計は693万組である。30年間の累計特殊離婚率は約32%となる。

Yahoo!ニュースより

これを見て衝撃を受けました。

日本全体の離婚率はなんと32%!!!

結婚したカップルの3組に1組は離婚するという統計結果なのです。

これをみるとベストマザー賞の離婚率が高いというのは嘘ということになりますね。

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ベストマザー賞が呪われていると言われる理由は?

ベストマザー賞が呪われていると言われる理由は受賞者の知名度ゆえ⁉︎

2021年ベストマザー賞を受賞し2022年に離婚した篠田麻里子さん
2021年に受賞し2022年に離婚した篠田麻里子さん(日刊スポーツより)

ベストマザー賞を受賞するということは、その時点でかなりの知名度&好感度があるということになります。

そうなるとその後の不祥事を起こした場合のインパクトや報道量などが考えられます。
さらにここ数年毎年のように受賞者の問題が発生していることから

ベストマザー賞=呪われている

に繋がってしまっているのだと思います。

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インパクト大!過去の受賞者たちの不祥事まとめ

W不倫で渦中の広末涼子さん
W不倫で渦中の広末さん(Yahoo!ニュースより)

過去にベストマザー賞を受賞した方で不祥事(不倫など)が報じられたのはこちら。

2012年 黒木瞳(2008年受賞)・娘が中学校でいじめの主犯格報道。
2014年 江角マキコ(2010年受賞)の長嶋一茂宅への嫌がらせ。2017年には不倫報道も。
2017年 今井絵理子(2011年受賞)の不倫報道。
2022年 三浦瑠麗(2021年受賞)の旦那が横領容疑で逮捕。自身の関与も疑われている。
2022年 篠田麻里子(2021年受賞)の不倫報道。泥沼離婚へ
2023年 広末涼子(2022年受賞)のW不倫報道。

歴代74人のうちの6人が多いかはわかりませんが、どれもインパクトの強かった印象があります。

特にここ数年で受賞後数年で問題発生というケースが増えていることもベストマザー賞のイメージダウンに繋がっているのだと思います。

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2013年には当時の会長も不祥事を起こしていた

2013年時日本マザーズ協会会長がDV容疑で逮捕される
Twitterより

こちらは受賞者ではありませんが2013年に当時の日本マザーズ協会の会長だった森松伸治さんが妻への暴行容疑で逮捕されています!

よりによってDV疑惑というところがポイントですよね。

母親を支援する目的の団体の会長が奥さんへは暴力を奮っていた・・・

団体としても黒い影があり結果として、それが「呪い」ということに置き換わってしまったのかもしれませんね。

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ベストマザー賞ってどんな賞?

一般社団法人日本マザーズ協会が主催

2008年からスタートした「ベストマザー賞」。
2023年で13回を迎えるこの賞ですが

一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営しています。

広く一般市民を対象に、母親を支援する事業の一環として妊娠出産育児期の母親支援、男女共同参画社会を啓発、働く母親の支援、少子化問題への寄与、次世代の子育ての啓発、などに関する講演会、 セミナー、イベントの開催及び情報誌の発行や支援者の育成、マスメディアでの普及啓発事業を行い、同じ目的を持つ 多くの方々・企業・他団体との連携を図っていく事で不特定多数の方々の利益を増進し豊かな社会の実現に寄与すると共に、これを全国に発信し広めていく事を目的とする。

日本マザーズ協会HPより

気になるベストマザー賞の決定方法について見てみましょう。

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ベストマザー賞は投票制!

気になるベストマザー賞の表彰基準ですがHPによると投票により決定しているんだそう!

1年間を通して、当協会が主催する子育て応援・ママ応援の イベントや、様々な参加イベントにて投票活動を実施しております。また、その他 にも、協会公式サイト、連携・消費者団体、全国の健康保険組合より配布の育児専門誌会員へのアンケート、SNS経由、子育てWEBサイト投票、ネットリサーチ、 など、多数の入口より投票を頂いております。

複数回答可能なアンケート方式で決定しているそう。

投票期間は1年間を通してということのようですが、協会公式サイトには投票ページのようなものはありませんでした(6月15日時点)。
イベントでの投票活動がメインなのかもしれないですね!

毎年4〜5名が賞を受賞しています。

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まとめ

ベストマザー賞の過去の受賞者についてお伝えしました。

私自身、受賞者たちの離婚率が高いような印象を持っていたので日本の平均から考えるとだいぶ低いことにびっくりしました。
しかし、著名であるが故。それまでの過程を報じられ賞としてもマイナスイメージがついてしまっているのは否めないですね。

なんだか悪い印象のついてしまったベストマザー賞。
今年の受賞者&今後の受賞者たちの動向にも注目が集まりそうですね。

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