2023年に大ヒットし、一大ブームとなった『推しの子』。
その推しの子の実写化が決定しました。
こちらではその気になるキャストを一覧でご紹介いたします。
さらにアニメ・漫画が実写化されるとかなり賛否が分かれるところ・・・
今回の『推しの子』実写版のキャストのSNSの意見についてもまとめました。
どうぞご覧ください。
実写版といえばこの人!な山崎賢人さんの歴代実写キャラについてはコチラ↓↓↓
2025年『推しの子』の実写化が決定
クリスマスも終わった年の瀬に嬉しいニュースが飛び込んできました。
『【推しの子】』実写化企画は、映画配給会社『東映』と『Amazonプライムビデオ』がタッグを組んだ一大プロジェクト。映画とオリジナルドラマをそれぞれ配信する予定だという。
Yahoo!ニュースより
すでに漫画・アニメが大人気の作品なだけに、映画&配信の2本立てで動いているそう。
公開が2025年予定ですでに撮影もスタートしているという実写版『推しの子』。
気になる実写版キャストをさっそくご紹介いたします。
『推しの子』実写版キャスト一覧はコチラ!
ではまずさっそく気になる『推しの子』のキャストを一覧でどうぞ!
役名 | キャスト |
星野アイ | 齋藤飛鳥 |
星野愛久愛海(アクア) | 櫻井海音 |
星野瑠美衣(ルビー) | 齊藤なぎさ |
有馬かな | 原菜乃華 |
MEMちょ | あのちゃん |
斉藤壱護 | ?? |
斉藤ミヤコ | ?? |
ゴロー | ?? |
天童寺さりな | ?? |
五反田泰志 | ?? |
不知火フリル | ?? |
寿みなみ | ?? |
ぴえヨン | ?? |
「おお!」となる人もいれば、「うーん」となるキャストもいるといった感じでしょうか。
ただビジュアル比較するとなかなか気合の入ったキャスティングであることがわかります。
【画像あり】『推しの子』キャラキャスト徹底比較
星野アイ/齋藤飛鳥(25)(元乃木坂46)
完全で究極のアイドル・星野アイ役をやるのは、本人も乃木坂46で絶対的エースだった齋藤飛鳥さん!
それよりも2014年の齋藤飛鳥の全身がアニメキャラそのもの!
小顔で有名な齋藤飛鳥ですが、アニメキャラに等身が勝ってしまうという現象が。
ちなみに身長はアイが原作で151センチ設定ですが齋藤飛鳥さんは158センチとちょっと大きめです。
このビジュアルは期待できそうです。
星野愛久愛海(アクア)/櫻井海音(22)
アクア役を演じるのは『VIVAN』で堺雅人さんの若い時を演じ話題になった櫻井海音さん!
お父さんがミスチルの桜井和寿さんということでも話題になりましたね。
アクアというとやはりイケメン代表なキャラですが、画像と比較するとなかなかいい感じ。
櫻井さんの方がさっぱりした印象ですがどことなくゴロー先生を思わせる感じが個人的にとても良いです。
さらに撮影では金髪にしてるよう。
おお!これはアクアっぽい!!!
さらに原作の中でアクアの身長が172センチなのですが、櫻井さんの身長は173センチのかなり近い。
こういう細かいところも原作に似ているのは嬉しいですね。
星野瑠美衣(ルビー)/齊藤なぎさ(20)(元=LOVE)
ルビー役には今年グループを卒業したばかりの元イコラブの齊藤なぎささん。
齋藤飛鳥さんもそうですがアイドル役にはアイドルをしっかり当ててきていますね。
イコラブ時代と比べていますが、おぉ・・・これぞアイドルという存在感。
今年の卒業コンサートの画像ですが、個人的にはかなりしっくりきています。
身長はルビーが158センチに対して齊藤なぎささんは151センチと少し小柄なようですね。
有馬かな/原菜乃華(20)
B小町のメンバー・有馬かな役は同じ子役経験のある原菜乃華さん。
最近では「どうする家康」の千姫役が印象に残っていますね。
ビジュアルも良いですが、何より子役経験者ならではの引き出しをしっかり見せてくれるんじゃないかなと個人的に実写版で1番期待をしています。
身長は有馬かなが150センチと超ミニマムな傲慢タイプに対し、原菜乃華さんは161センチ。
小柄だからこそ可愛いあのキャラをどう演じ切るのか注目です!
MEMちょ/あのちゃん(非公開)
同じくB小町メンバーのMEMちょ役を演じるのは今年大ブレイクのあのちゃん。
MEMちょは25歳(自称18歳)に対して、あのちゃんは非公開ですが過去の雑誌などの情報から26歳とほぼ同年代。
身長はMEMちょ155センチに対してあのちゃんが166センチと大柄になります。
元々は『ゆるめるモ!』のアイドル出身のあのちゃん。
歌もダンスもばっちりという点を考えると適任かなとも思いますが・・・
『推しの子』実写版でかなり気合を入れたキャスティングなのだろうけど、個人的には1番しっくりきていません(涙)
出演決定キャスト(役名未発表)
現時点で役とキャストがはっきりとわかっているのは主要の5人のみとなっていますが、それ以外に役名は未定ですが出演が決定しているキャストを紹介します。
要潤(42歳)
金子ノブアキ(42)
茅島みずき(19)
なえなの(19)
SNSは賛否両論⁉︎ヒカキンで十分の声も!
賛成派の意見
賛成派の意見を見てみましょう。
まずは純粋に楽しみにしているという意見が多いように感じます。
キャストに関しても反応していますね。
ファンからしたらこれ異常に嬉しいことはないですよね!
反対派の意見
反対派の意見を見ていきましょう。
現時点でのSNSの反応は圧倒的に多いのが実写化反対の声。
それもそのはず・・・
原作でも実写化に対して厳しい意見を言っているシーンがあるのです。
反対派の最大の意見は漫画内でアビ子先生がすでに嘆いているそれそのもの・・・
すでに原作で実写化に対する伏線が貼られてしまっている以上、アビ子先生のように赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生をがっかりさせないためにも中途半端な作品にだけはしてほしく無いですね。
その他の意見はやはりキャスト・・・
思い思いの人をそれぞれのキャラに当てはめたりが楽しいので、実写化はそのハードルを全て超えていかないといけないから難しいですよね。
番外編・ヒカキンがすでに実写済!!!
番外編ですが思いのほか多かったのでご紹介。
それがHIKAKINがすでに実写済というものwww
私個人的にもかなりの回数みましたw
オールヒカキンとは思えないクオリティ。
今回の件で久しぶりに見たくなった人のために動画置いておきます。
アイもルビーもアクアも全部完璧なHIKAKINに脱帽です。
まとめ
『推しの子』実写版のキャストとSNSの反応についてお伝えしました。
画像比較するとかなり気合の入ったキャスティングには感じました。
とはいえ原作であれだけ実写化について物申していた作品の実写化をするとは・・・という感じですね。
魅力ある作品なので実写版が汚点にだけはならないでほしいと思います。
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