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大川隆法の前妻•大川きょう子の馴れ初めと泥沼離婚!現在の活動は?

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3月2日に「幸福の科学」大川隆法総裁の死亡が報道されました。
一昨日自宅で倒れ、病院に搬送されたが2日の午前に死亡が確認されたとのこと。

急なことでかなりびっくりしましたが、それはおそらく家族も同じことだと思います。

「幸福の科学」は毎年信者からの献金だけで300億の収入がある団体。
大川氏の遺産も相当な金額になると思われます。
これから激しい相続争いが起こるのでは?と予想されている大川家ですが、今回はその相続人6人のうち5人の子供を産んだ母・大川きょう子がどういう人なのか気になりますよね。

本人は離婚しているので相続権はありませんが、きょう子さんも大川隆法氏のためにかなり波瀾万丈な人生となってしまいました。
そんなきょう子さんの馴れ初め〜離婚、現在までをご紹介します。どうぞご覧ください。

大川きょう子プロフィール

FACTA onlineより

名前:大川きょう子
本名:木村恭子
生年月日:1965年8月22日(57歳)
出身地:秋田県
出身大学:東京大学文学部英文科卒業

大川隆法さんの最初の妻である大川きょう子さん。
現在は57歳になります。

秋田県出身で東京大学卒業!とかなり優秀なことがわかります。
その後社会には出ずに、卒業後過ぎに大川隆法との結婚生活が始まります。

2人の馴れ初めの離婚騒動について見ていきましょう。

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大川隆法との馴れ初めは?

画像出典:アルゴラブさんTwitter

きょう子さんは、1988年に東京大学文学部英文科を卒業。
東大卒のエリートですが、大学在学時には幸福の科学に出会っており、大川隆法総裁の勉強会に参加。
また西荻窪の事務所でボランティア活動に参加するなど、宗教活動に取り組んでいたのです。

これが縁だったのか、総裁である大川隆法と親密に。
そして、大学を卒業した1988年に大川隆法と結婚をしました!

その後「幸福の科学」での活動や夫婦生活も順調で5人の子供を授かります。

http://blog-imgs-43.fc2.com/s/a/k/sakurakaory/moblog_f0346be7.jpgより

大川宏洋(おおかわひろし)生年月日:1989年2月24日
大川咲也加(おおかわさやか)生年月日:1991年2月16日
大川真輝(おおかわまさき)1993年生まれ
大川裕太(おおかわゆうた)1995年生まれ。
大川愛理沙(おおかわありさ)1997年生まれ。

きょう子さんは「文殊菩薩」「ナイチンゲール」の生まれ代わりとして崇められ、女性信者組織「アフロディーテ会」会長を務め、教会の中でも大川隆法に次ぐ存在として存在感を発揮しました。

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大川隆法との泥沼離婚

2008年から別居状態

しかし、順調な結婚生活も長くは続かず総裁ときょう子さんは2008年4月より別居状態でした。
その後に2年ほど離婚調停を行い、2012年11月に2人の離婚が成立しています。

2008年の記事にはこのように記載があります。

88年に大川氏の妻となり、「総裁補佐」「副総裁」として教団を指導してきた大川きょう子夫人が突如、すべての役職を退いたからだ。同時に、教団のホームページから、夫人の経歴や業績を紹介するコーナーが削除され、幸福の科学出版から出版されていた夫人の著作もすべて撤去された。さらに、教団職員から信者に対して「『先生』は大川先生ただ一人。今日からきょう子氏を『先生』と呼ぶ必要はない」とのお達しもあったという。

FACTA onlineより

いきなり全ての役を解かれHPからも経歴や業績を紹介するコーナーなど全て削除されたと言います!

きっかけは大川総裁は2008年8月末の説法できょう子夫人について以下のように語っています。

妻との間で布教方針をめぐる対立があり教団内に混乱を招いている……、私は布教活動に命を投げ打つ決意だが、妻はそれに反対している……、世界布教を実現するためには信仰をエル・カンターレ(「大川氏自身の意識体」とされる)に一本化する必要がある

この説法を受けて、教団のホームページだけでなく、布教施設からもきょう子氏のすべての足跡が「消去」されました。
夫人の出身地である秋田県は、教団の「準聖地」(「聖地」は大川氏が生まれた徳島県)。
そこには田沢湖正心館のほか文殊館が建ち、文殊像やナイチンゲール像があったが、それらもみな撤去されました。

これだけに留まらず、さらに教団は2011年2月22日に以下の処分を発表します!

大川きょう子を、還俗時である10月28日にさかのぼって、信者として教団から永久追放(除名)の懲戒処分としました。
処分の理由は、三宝帰依違反、和合僧破壊の罪、在職中における教団に対する多大の人的・経営的損失の責任、複数の週刊誌を用いた教団に対する様々の名誉毀損・虚偽の風説の流布行為、数々の言葉で神聖なる信仰の対象 主エル・カンターレを汚した行為、霊言・霊示への愚ろう行為、神聖な霊言に名誉毀損なる言いがかりをつけた行為、教団財産の詐取を企図した行為等によります。
幸福の科学HPより

2人が泥沼離婚だったことがわかりますね。

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きょう子さんの反発。週刊誌への告発

一方、きょう子さんも反発に出ます。

2011年1月27日発売の『週刊文春』と『週刊新潮』に内部告発の記事を出したのです。
『週刊文春』は、「大川隆法総裁夫人 ついに明かした「教祖の私生活」カネと女」4ページの記事。
『週刊新潮』は、「「幸福の科学」の不幸すぎる離婚歴 捨てられた「大川きょう子」総裁夫人の嘆き」という3ページの記事になります。

ここでのきょう子さんの主張はこちらの4点。

・5人の子供たちと会えなくなり、子供たちから「悪魔」呼ばわりされた。
・2007年6月頃から大川隆法はある女性秘書を殊更に寵愛するようになった。
・その女性をそばに置くのはやめて欲しいと訴えると、総裁は”この人がいないと仕事ができない。仕事をするのに必要なんだ”と言い張り、挙句の果てには”彼女は過去世(前世)の妻だ”と言い出す。
・エル・ーカンターレ系の基本は一夫多妻制であると主張。

母として子供達に「悪魔」と言われることは非常にショックだったと思います。
また大川隆法の女性関係についてもかなり具体的に触れています。

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慰謝料は3億円!親権は大川隆法

かなり泥沼化した大川隆法氏ときょう子さんの離婚ですが、2012年11月にようやく解決することとなります。

慰謝料はなんと3億円!!!

しかし、親権は大川隆法氏のもとに行ってしまったようで、その後も5人の子供達とは会えない日々が続いていると言います。

2012年11月18日に自身のfacebookに離婚に関するコメントをしています。

facebookより

長い離婚調停期間。
離婚届を出したことで本人もだいぶスッキリしたという印象を受けますね。

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大川隆法はスピード再婚

Twitterより

一方で2012年11月に離婚が成立すると、大川隆法は12月に29歳年下の女性と再婚をします。

それが現在の妻・紫央(しお)さん。

ひゃー!という感じですね。彼女がきょう子さんの言ってた秘書かどうかは明らかではないですが、1ヶ月でのスピード再婚には周囲も驚いたそう。

ちなみに紫央さんの前世は坂本龍一とのこと。

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きょう子さんの離婚後〜現在

東日本大震災の被災地での活動

facebookより

きょう子さんは離婚が確定する前から東日本大震災直後にボランティア団体を立ち上げ、感染症対策や生活弱者支援を行なっていました。

特に活動を行った陸前高田には思い入れも強く正義感の強い女性であることがわかります。

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7億5000万円詐欺被害者に!

しかし一方で2015年の4月には大川きょう子さんの名前をびっくりする記事の中で発見します。

それが7億5000万円もの詐欺被害に遭ったというのです!

篠原氏は詐欺事件などで複数回服役した過去を持つ。きょう子氏に連絡したのも1998~1999年に起こした詐欺事件で懲役11年の実刑判決を受けて服役し、出所したばかりの頃だった。篠原氏はきょう子氏に借金を申し込み、最初に現金で3000万円、2013年の1~2月には合計1億円を超える資金がきょう子氏から提供された。

NEWSポストセブンより

金額も7億と桁違い。
慰謝料3億以外にも色々持っているんだろうなぁと勘繰ってしまいますね。

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2015年以降は表だった活動は控える

2015年11月(facebookより)

離婚後も2015年まではフェイスブックを使って積極的な活動をしていましたが、2015年以降はあまり活動姿を載せたりすることは控えるようになりました。

しかし、2018年に長男・宏洋さんが「幸福の科学」を退職する際には『女性自身』のインタビューに答えています。

「宏洋さんの幸福の科学退職については知りませんでした。“向こう”にとって私は死んだ人間同然ですから、いまは連絡もできないのです。ただ母の立場で言えるのは、宏洋さんがとてもナイーブで芸術家肌の人間だということです。仕事にも創意工夫をこらすタイプですし、それが余って、教団の枠からはみ出てしまったのだと思います」

女性自身より

離婚後、子供達には会えない日々でもきちんと母として意見を伝えていますね。

今回の大川隆法さんの死にきょう子さんはどのように感じているのでしょう。

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3月4日の長男•宏洋のデモにまさかの登場!

終始伏目がちな宏洋さん(YouTubeより)

大川隆法総裁が逝去した数日後に実施予定の長男•宏洋さんのデモ。

そこにまさかの母•大川きょう子さんが登場!
宏洋さんが子犬のように無言に・・・

その後、宏洋さんは母•きょう子さんについでのyoutubeをアップしました。

そこで語られたのはなかなかの衝撃的な過去・・・

・母きょう子さんに会う時は殴られる時
・恐怖の象徴
・自身の中学受験の失敗が離婚の原因

そして宏洋さんはきょう子さんに現在3,000万円の借金をしているよう。
(返済の目処は立たないが、相続金で返済予定。)

そして2013年にfacebookにアップした宗教活動。

facebookより

これを継続しているかは定かではありませんが、現在も宗教家として宏洋さんに声をかけているようです。

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まとめ

3月2日に急逝した「幸福の科学」の創始者であり総裁の大川隆法氏の前妻・大川きょう子さんについてお伝えしました。

結婚後5人の子供を産み育てるも、かなり辛い離婚騒動を経験したきょう子さん。

今後はその5人の子供たちが大川隆法氏の遺産をめぐり争い泥沼化していくことが予想されます。
実の子供たちのその姿を見て、過去に大川氏自身と闘ったきょう子さんは何を思うのか。

今後の行方も気になりますね。

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