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岸田翔太郎の経歴•慶應大卒で三井物産入社!現在は父岸田文雄首相のもとで秘書!

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何かと話題になる政治家の二世問題。
特に現在の首相である岸田文雄首相の息子となると注目度が違ってきます。

それが今回3回目のスクープを撮られた岸田文雄首相の長男で秘書も務める岸田翔太郎さん。

こちらでは注目の政治家サラブレッド・岸田翔太郎さんのプロフィールや学歴&経歴について詳しくご紹介したいと思います。
どうぞご覧ください!

同じく政界サラブレットの安倍晋三の甥っ子たちの情報はこちら↓↓↓

目次

岸田翔太郎の学歴&経歴プロフ

岸田翔太郎プロフィール

名前:岸田翔太郎
生年月日:1991年1月14日(32歳)
血液型:B型
出身地:広島県広島市

岸田文雄首相の息子である翔太郎さん。
出身は岸田さんの地元広島県。高校まで広島市で過ごします。

左から翔太郎さん・優子さん・次男・三男(Facebookより)

家族は父・文雄さん、母・優子さん、弟が2人の5人家族になります。

翔太郎さんは兄弟をまとめる役割のようで、2020年の選挙の時は岸田さん宛に家族からのビデオメッセージを送っています。

議員会館での様子など家族中はいたって円満な様子です。

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岸田翔太郎は修道高校から一浪で慶應大学法学部政治学科入学

NEWポストセブンより

翔太郎さんの学歴を見ていきましょう。
mixi(懐かしい・・・)で調べるとかなり詳細に書いてありました。

まずみみょう幼稚園から東雲小学校へ。
その後、中高一貫の男子校・修道中学&高校へ進学しています。
こちらは毎年、国立大や私立の医学部などにも入学実績のある進学校になります。

翔太郎さんはこの修道高校卒業まで広島で育ちます。

その後、上京し1年間の浪人生活を経て慶應義塾大学法学部政治学科に入学します!
1浪していますが偏差値67.5の超難関校!
当時より政治に対する思いがあったようですね。

そして気になる学生生活ですが翔太郎さんは中学時代よりバドミントンをしており、大学でもバドミントンサークルに加入しています。

大会などにも出場していたようでダブルスでは神奈川県の大会で準優勝したこともあるようです!

岸田くんはバドミントンのサークルに入っていて、髪こそ明るい茶髪にしていましたがみんなの前で積極的に騒ぐタイプというよりは大人しい真面目な印象でした。

コミュニケーション力が高く、冗談も通じるいいヤツでした。分け隔てなくクラスメイトと接し、周囲からの好感度は抜群でした

岸信夫さんの長男で安倍元首相の甥っ子、4月の衆議院議員補欠選挙に立候補を表明した岸信千世さんとは慶應大学で同級生ということもあり、この頃からの飲み仲間とのこと。

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新卒で三井物産に入社

翔太郎さんは2014年に慶應大学を卒業し、三井物産に入社。

三井物産といえば2024年卒「旧帝大・早慶の新卒就職人気企業」ランキングで2位にランクインする超大手!!!

 ●第2位:三井物産
第2位は「三井物産」でした。昨年順位は3位、今年夏期順位では4位でした。東京都に本社を置く三井グループの総合商社で、日本における五大商社の一つに数えられる大手企業です。商社としての規模の多きさはもちろんですが、総合商社の中で初めて、2050年のNet-Zero Emissions(CO2実質排出量ゼロ)を目標に掲げるなど、環境に配慮した取り組みも積極的に行っています。
(Yahoo!ニュースより)

慶應から三井物産はやはり超エリートコースのようですね!

三井物産内での仕事はあまり明らかにされていませんが、このような記事がでています。

岸田氏の長男で秘書の翔太郎氏が商社勤めをしていた平成27年ごろ、震災復興に向け、水産加工品の海外への販路開拓などを手がけた縁もあるという。意見交換には翔太郎氏も参加し、地元の漁業関係者との旧交を温めていた。

産経新聞より

2015年には水産加工品を担当していたよう。それが政治に活かせるのは本人も嬉しかったことでしょう。

「“キッシー”と呼ばれ、誰からも好かれていた」(現役社員)という。

FLASHより

また社内でも明るいキャラクターは健在だったようです。

そんな翔太郎さんは2020年3月には三井物産を退職しています。

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2020年議員事務所で公設秘書からスタート。現在は首相秘書官。

2020年3月頃からは岸田総理の議員事務所で公設秘書を務めてきました。

当時のはたらきぶりはかなり真面目だったようで有能な秘書とお墨付きをもらっています。

「翔太郎氏は淡々と各社の取材日程を調整したり、対外的な日程編成を組んだり……というタイプです。総理が自民党総裁選に出たとき、彼が広報担当でよく話しましたが、各社の依頼をほぼストレスなしに捌く、普通に“有能な秘書”という印象でした。私は好感を持っています」

FLASHより

ベテラン記者からの評価なので若いけどかなり仕事ができることがわかりますよね。

この仕事ぶりを受けてなのか、2022年10月の人事で政務担当の首相秘書官に起用された

総理大臣秘書官は現在8人で、このうち政務担当の1人は、岸田事務所で長年、政策秘書の経験がある山本高義氏が務めてきました。その山本氏を交代させ息子である翔太郎氏を秘書に起用したのです。

これに対し国会内外で議論が。

10月5日の衆院代表質問で首相自ら「適材適所の観点から総合的に判断した」と説明したことが火に油を注ぐかたちとなり、早くも厳しい船出となっている。

NEWSポストセブンより

世襲制が必ずしもダメとは思いません。
幼い頃からしっかりとした教育ができるというメリットもあるでしょう。

しかし、身内である岸田首相の発言はどうかと思います。
秘書という立場上なかなか彼の仕事ぶりを知る機会は我々にはありませんが、世間はより厳しい目を向ける傾向があります。
常に期待を超える活躍が期待されてしまう、2世の悲しい性ですが、それも乗り越えていってほしいですね。

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まとめ

岸田文雄首相の長男で現在秘書を務める岸田翔太郎さんについてお伝えしました。

学生時代や三井物産時代の活躍する姿を見ると優秀な人物なんだろうなというのがわかります。
しかし、政治家2世に向けられる視線はそれ以上に厳しいもの。

政治家の道を選ぶのであればそういった視線にも耐え、しっかりと制作を遂行する力を養っていってほしいと思います。

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