岸田政権の重要人物の1人である木原誠二官房副長官。
最近では本業以外で世間を賑わせることが多い木原さん。
最近はそのご家族について報じられることが多いですよね。
キーマンとして上がっているのが木原誠二さんの妻・木原郁子さん。
そうなると郁子さんのご家族がどんな人か気になりますよね?
こちらでは木原郁子さんのお父様はエリート警察官だったことが判明!そして事件への影響についてお伝えいたします。
どうぞご覧ください。
目次
木原誠二の妻•木原郁子の家族構成!
まずは木原郁子さんの家族構成をチェックしましょう!
木原郁子の父親は警視庁の警察官
木原郁子さんの父親の職業は警視庁の警察官です。
警視庁は都内を管轄とする警察。
郁子さん自身も首都圏の高校の出身なので東京近郊で生まれ育ったということになりますね。
木原郁子の母親はエステ店経営
木原郁子さんの母親はエステ店を経営しています。お名前は「Junko」さんです。
父親が警察官・母親が経営者なんてかっこいい家庭環境ですね。
ちなみに2人が結婚されたのは1973年の11月25日です!
画像はありませんが、モデルをしていた郁子さんのお母様となれば相当な美人なのではないでしょうか?
バンドマンの兄と男兄弟がもう1人!
郁子さんのご兄弟で存在が明らかになっているのがお兄様。
バンドマンだった彼女の兄が『式をやってもいいけど、(その費用を)結婚生活の資金にしてもいいんじゃない』と提案。結局、式はあげなかった」
週刊文春より
バンドマンをしているというお兄様。
21歳で結婚した郁子さんに対して堅実以外の何ものでもないアドバイスをしています。
しっかり者のお兄さんなのではないかということが伺えます。
あとはお兄さんか弟さんかわかりませんが兄弟がもう1人いるよう。
郁子さんの兄弟の名前は「Yuuji」さんと「Shuji」さんのようです!
【特定】木原郁子の父親は舩本賢二!警察のお偉いさんで桑名市で受勲も!
【顔画像】木原郁子の父親は舩本賢二
木原郁子さんのお父様は舩本賢ニさんです。
お顔からしてお偉方というオーラを感じますね!
舩本賢二さんの経歴は?
名前:舩本賢二
生年月日:1953年生まれ
出身地:三重県四日市市
出身高校:三重県立四日市高校(1968年卒業)
出身大学:法政大学経済学部経済学科(1972年卒業)
舩本賢二さんは1953年生まれの現在71歳。
高校は地元三重県の県立四日市高校に進学。
その後、大学進学のために状況します。
大学は法政大学の経済学部に進学します。
1972年に大学卒業しますが、その翌年の1973年11月25日には奥様と結婚しています。
その後警視庁で警官として勤務します。
高校時代は甲子園出場!大学はボクシングで全国3位に!
舩本賢二さんですがかなりの運動神経の持ち主のよう!
四日市高校時代は野球少年で何と
結果は残念ながら1回戦敗退という結果ですが、3番打者で出場しています!
さらにすごいのが大学時代!
全日本アマチュアボクシング選手権でウェルター級だ3位の成績を納めます。
高校まで野球をしていたことを考えるとボクシングを始めたのは大学生から!
それで全日本で3位になるってかなりすごいですよね。
桑名市で受勲のエリート警察官!役職は警部!
舩本賢二さんですが警視庁でもかなりごご活躍をされていたそう!というのも何と今年の春に受勲をされていたのです。
こちらは先日の週刊文春の記事ですが、現在舩本さんが住んでいるのは名古屋のベッドタウン。
伊勢国の玄関口として栄えた愛知県名古屋市のベッドタウン。2018年10月9日、澄んだ空を射抜くように複数台のバンが商業施設に滑り込んだ。
週刊文春より
『伊勢国の玄関口』三重県桑名市の通称。舩本さんが現在住んでいる場所となります。
その桑名市のHPをみると何と舩本さん名前が!
桑名市で瑞宝単光章を受勲しておりました!
桑名市から今年の春の叙勲、危険業務従事者叙勲を受章された人たちを紹介します。
秋の叙勲は、社会のさまざまな分野や公共業務に功績のあった人に贈られます。
危険業務従事者叙勲は、警察官や自衛官、消防吏員など危険性が高い業務に尽力した元公務員に贈られます。
桑名市HPより
桑名に移り住み受勲までされる。
ただの警察官ではなくエリート警察官だったことが伺えますね!
猫組長の発信では役職は警部だったことが明らかになっています。
さらに注目なのは舩本賢二さんが所属していたのが警視庁公安部という特殊な部署に所属していたということ!
木原郁子の実家はお金持ち!資産がすごい
木原郁子の実家の所有物件
舩本賢二さんの所有している資産がどうやらすごいのです。
新緑に囲まれた区立公園に隣接する都内の閑静な住宅街。美男美女の若夫婦が住み始めたのは、00年頃のことだった。
「もともと、あの一軒家は警察官の一家が住んでいました。いつしか両親は引っ越し、代わりに娘さんと若い旦那さんが2人で住むようになった。間もなく長男、長女が生まれ、七五三のときは正装してお出かけしたりしていたから、幸せそうな一家に見えましたよ」(近隣住民)
週刊文春より
別記事には郁子さんが住んでいた家は郁子さんのお父様が所有しているもので文京区大塚にある木造住宅だそう。
それまでそこに住んでいたようなのが娘が結婚し、お家をそのままプレゼントしてあげるなんてすごいですよね!
同年9月には、父が所有していた事件現場の一軒家を売却し、X子さんは父が持つ豊島区内の別のマンションに居を移した。
週刊文春より
そして事件後には郁子さんは賢二さん所有の豊島区南大塚のマンションに引っ越します。
この時点で
このことは明らかです。
ご両親と郁子さんが同居していないとなればさらにマンションをもう一部屋持っていた可能性も高いです。
もちろん広さや立地によって価格は異なりますが、23区内にこれらを所有するとなると資産価値は1億円はくだらないのでしょうか?
郁子さんはかなりのお金持ちのお家で育ったようです。
ちなみにこのマンションは赤坂議員宿舎に入るまで木原誠二さんもここで暮らしていたそうですよ!
割と最近まで所有していたようですね!
現在は三重県桑名市にマンションを所有
前述でお伝えしていますが、2018年時点では舩本賢二さん夫婦は「伊勢国の玄関口」と言われる三重県桑名市に住んでいます。
2018年10月9日、澄んだ空を射抜くように複数台のバンが商業施設に滑り込んだ。その日の最高気温は27度。夏の残り香が漂う中、後部座席を降りた警視庁捜査一課の捜査員らは、隣接する分譲マンションの4階を目指す。築12年、約80平米の部屋には、老夫婦がひっそりと暮らしている。
週刊文春より
こちらの記事で賃貸ではなく分譲マンションであることが明らかになっています。
桑名市の新築マンションの平均価格が4,000万円〜5,000万円ほどです。
ちなみにここからは推測なのですが・・・
この桑名のマンション2018年時点で築12年となっています。
建てられたのは2006年ということになりますね。
現在71歳なのでちょうど60歳の定年くらいのタイミングで引っ越されたのでは?と思います。
60歳過ぎで5,000万円のマンション購入はすごいですね。
警察官の年収は?父親は役職は警部!
受勲やこれだけの資産を持っているとなるとやはり警察の中でも上の役職だったことが想定されます。
こちらが警視庁の各階層ごとの年収一覧。
その上には警視総監・警視監・警視正と上の役職もあります。
役職によってもちろん退職金も変わってきます。
猫組長の新たな情報では警部ということが明らかになっています。
しかし公安部という特殊な部門なだけに一概にこちらの年収ではない可能性も十分にあるのではと考えられます。
木原郁子の父親は警察庁での影響力が⁉︎
今回の報道で噂されるのが木原郁子さんの父親の事件への影響。
SNS上では色々噂が立っていますね。
さらに郁子さんの父親の影響を感じてしまうのが週刊文春に記載のこの一文。
「身内の恥を晒すようですが『当時、よくこれを簡単に自殺と見立てたな』という思いです。たしかに06年頃は、今と違い、全ての事案に検視官を呼ぶこともなかった。署の判断で処理できる時代でした」
自殺に見えない状況のものを自殺として処理したというように読み取れますよね。
現状、郁子さんの父親が何かをしたというのは一切わかっていません。
ただ現時点でわかっていることは
2006年の事件当時に木原郁子さんの父親が警視庁の役職のある警察官だったということ。
2018年の再捜査時には木原郁子さんの夫が衆議院議員の木原誠二さんだったということ。
事件の真相を探るときに郁子さんのバックには必ず権力を持った人がいるという点です。
まとめ
木原誠二さんの妻・木原郁子さんのご家族についてお伝えしました。
父親・母親・お兄さんがいることがわかりました。
そして警察官のお父さんの資産がかなりあるお金持ちだったようですね。
今回の騒動・事件でこれらがどんな影響があるのか?それとも一切関係ないのか。
真実の解明につながることを願っています。