現在中学生になった少年探検家ゆたぼん。
小学校の時から不登校で小学校4年生より不登校ユーチューバーとして活動。
そもそもこの不登校という時点で世間からは大きく賛否が分かれるところです。
炎上系YouTuberのようになってしまい最近でも未成年ブランデーアイス動画で炎上したばかり。

とはいえその羽振りの良さから時給30万円と豪語していたことも!
そんなゆたぼんですが現在「ゆたぼんスタディ号」にで日本一周の最中。
クラファンで資金を募り6月よりスタートした企画になりますが、なんと資金が足りない!と投げ銭のお願いが!
一体どういうことなのか?ゆたぼんの年収も見ながら解説していきたいと思います。
ゆたぼんの年収は135万円?少なすぎる現状

今や小学生が憧れるなりたい職業の上位に入るYouTuber。
自身の力でお金が稼げるという点が魅力だと思いますが、先日のTuber Townが発表したゆたぼんの想定年収がまさかの金額!
推定年収135万円だというのです!!!
もちろんゼロから作り上げて中学生でこの金額を稼いでいるのは素晴らしいと思いますが、不登校であったり父親も帯同していたりを考えると全く余裕のある数字ではありません。
最高時給30万円と語っていたのはどこに?
ゆたぼんに弟・妹も3人いるので家計も厳しいのでは?と思われます。

一方でこのサイトに対して疑問を呈している人も。
この方は実際の半額くらいで表示されていたとのこと。
とはいえ135万円×2=270万円。
到底独立して食べていくには厳しい数字ですね。
YouTuberになって有名になって・・・とはいえ、再生回数や将来への影響も考えると厳しい世界だなと思います。
さらにここにきて、ゆたぼんのお金が絡む炎上案件が発生。
それが「ゆたぼんスタディ号」日本一周企画になります。
どういったことか見ていきましょう。
「ゆたぼんスタディ号」日本一周企画で大赤字!
ゆたぼん日本一周企画
ことの始まりは2021年の年末。
「47都道府県をまわり、不登校の子供やその親御さんたちと直接会ったり、いろんな人たちと会って学びながら、多くの人たちに元気と勇気を与えたい」
と日本一周計画を決意!
日本一周の資金としてYouTubeないで4,875,611円を募り、いざ6月より日本一周の旅に出発しました!
10月早くも資金が枯渇!投げ銭求める!

6月30日から専用車で日本を周っているが、ガソリン代などが負担となり、ファンに投げ銭を募って支援を求めた。
えええ・・・6月末から出発で4ヶ月経っていないにも関わらず480万円を使い切ったってこと!?
ガソリン代の高騰など色々な物価高はあるものの月に100万円以上使用している計算。
しかも、この旅は車中泊でどこにそんなにお金がかかるのか非常に疑問が残るところ?
とはいえ、手を差し出してくれる優しい人がいる世の中のようで、なんと100万円投げ銭してくれる強者が!

その後早速豪遊するゆたぼん。
もちろん面白い動画を発信し収益をあげなければいけないのはわかりますが、お金の価値というものをもう一度しっかり学ぶ機会を作ってほしいものです。
みんなの声は?
今回の一件でかなり否定的な意見が大多数を占めているのが現状。
100万円の価値をきちんと理解していない子供に対して周りの大人の対応も求められているように感じます。
一方で避難の矛先が父親・幸也さんに向いているのも事実。
ゆたぼんはあくまで未成年。それを使ってさせていることはもはや虐待では?という意見も多く寄せられています。
まともが何かわからない世の中かもしれないですが、親や周りの大人がしっかりと支えていってあげる必要があると感じます。
児童にこじきをさせることは法律違反!ゆたぼんパパに虐待疑惑も

今回のこの「ゆたぼんスタディ号」の費用工面動画をアップしたことで、
「児童虐待では?」という疑惑も持ち上がっています。
児童福祉法34条2号の禁止項目
「児童にこじきをさせ、又は児童を利用してこじきをする行為」
これは3年以下の懲役もしくは100万円いかの罰金。
ちなみに「こじき」とは「食物・金銭を恵んでもらって生活する人。」です。
まさに今回のゆたぼんの行為がそれと言えるでしょう。
ネット上では父親である幸也さんに対する不満の声も大きくなっています。
有名になったとはいえ未成年のゆたぼん。
周りにしっかりと守ってくれる大人がいることを願います。
まとめ
今回はゆたぼんの年収について調査しました。
予想以上の少なさにびっくりした人も多いと思います。
私自身も時の人としてバンバン稼いでいるものだと思っていたのでびっくりしました。
そこからの今回の物乞い騒動。
まだ中学生だからこそ金銭感覚がわからない部分も多いと思うし、逆にこれからいくらでも修正できる部分だと思います。
周りの大人の言いなりで、人生を棒に振ることだけはしないでほしいなと感じます。

