3月2日に「幸福の科学」大川隆法総裁の死亡が報道された。
一昨日自宅で倒れ、病院に搬送されたが2日の午前に死亡が確認されたとのこと。
教団は死因については明言はされていないがマスコミの間では脳梗塞という説が有力視されている。
さらに2月の時点で大川総裁がコロナにかかっていたという噂も!
実際の死因はなんなのか見ていきたいと思います。どうぞご覧ください。




幸福の科学・大川隆法総裁の死因は?
大川隆法総裁が急逝

3月2日に「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が急逝したとの報道が。
関係者によると、大川隆法氏は、おととい、東京・港区の自宅で倒れ、病院に搬送されたものの、きょう午前、死亡が確認されたという。死因は分かっていない。
Yahoo!ニュースより
かなり急な死亡であることがわかるか、死因は一体何なんだろうか。
大川隆法総裁の死因は脳梗塞とされている
現在、大川氏の死因は明らかになっていません。
教団側はも「大川総裁の現在の状況についてはコメントを差し控える」としている状況です。
しかし、長男・大川宏洋さんのTwitterを見ていると急な出来事だったことがわかります。
そのことからも脳梗塞の可能性が非常に高いです。
宗教ジャーナリストの鈴木エイト氏のもとにははっきりと「脳梗塞」というワードでリークされていたよう。

大川総裁の急すぎる死は相続争い&後継者争いなどこれからかなりの混乱を招きそうです。
脳梗塞の原因はコロナだった!大川総裁はコロナ感染か
2月時点で高熱でコロナ感染を示唆していた!
大川総裁の突然の脳梗塞ですが、実はその前に予兆があったようです。
それが2月16日時点での高熱!

信者の間ではコロナの感染では?と心配をされていたそう。
さらに1月には大川総裁が暮らす大悟館の職員にコロナ感染者がいたことも示唆。
直接的な死因は脳梗塞の可能性が高いですが、その原因となったのはコロナ感染の可能性が高いように感じます。
大川隆法は反ワクチン派でワクチン未接種だった
大川氏ですが過去の発言でコロナワクチンに対して否定的な発言をしています。
また自身も「ワクチンを受けない」と公言していたことから未接種だったと思われます。

当時から2年の歳月が経っているので、ワクチン接種の有無は分かりませんが、ワクチン反対派であればその後打つことはないと考えられます。
コロナウイルスは、脳卒中併発リスクを上昇させる!
コロナと脳梗塞の関係を見てみましょう。
医療機関からは以前よりコロナと脳卒中・脳梗塞のリスクが高まるという警鐘が鳴らされています。
新型コロナウイルスが肺胞上皮細胞や血管内皮細胞に感染すると、下の図のように、単球や好中球などの免疫細胞からインターロイキン(IL-1、IL-6、IL-10)などのサイトカインと呼ばれる物質が過剰に放出され、サイトカインストーム(嵐)と呼ばれる状態を引き起こします。
その結果、血液の固まりやすさ(凝固能)が上昇して、血栓が形成されることになります。脳梗塞以外に、くも膜下出血や脳出血を併発した患者さんの報告もありますが、いずれにしても、新型コロナウイルスに感染している患者さんの脳卒中の予後は、極めて不良です。
香川県立中央病院より
大川総裁の持病は明らかにされていませんが66歳という年齢を考えると全く何もないというのは考えにくいかと思います。
コロナ後の脳梗塞の症例も度々報告されており、大川総裁はコロナ感染から後遺症での脳梗塞で逝去された可能性があります。
まとめ
3月2日に急逝した「幸福の科学」大川隆法総裁の死因についてみてきました。
直接的な理由はマスコミもいっているように脳梗塞だったのでは?と思いますが、それ以前の信者の発言を踏まえるとコロナ感染による後遺症という可能性はかなり高いと思います。
規制の緩和の話ばかりが進んでいますが、幸福の科学という一時代を築いた人の命までも奪ってしまう恐ろしさがあります。
自身の身は自分で守らなければなりませんね。



