10月末にいよいよ小室圭さんの3回目の司法試験合格発表が!
今回の受験者数は9609人で、合格者数は6350人。合格率は66%と言われている中ついに合格を手にしました!
事前に勤務先HPに画像が更新されるなど、確実論が強かったので合格の知らせを聞いてホッとしました。

その小室さんですが合格しても明るいニュースばかりではないのが現状。
それが世界一と言われるNYの物価の上昇。
特に顕著なのが家賃。
小室さんも眞子さんもお立場がお立場なだけに変なところに住めないのが現状。
NYの家賃を調べると、家賃高騰が2人の生活に非常に大きな影響を与えていることがわかりました。
弁護士になったとはいえ想定の初任給2,000万円だけでは生活は厳しく、眞子さまの共働きも必須!
眞子さまの働き口と言われるメトロポリタン美術館についても調査しました。
是非ご覧ください。

小室圭・司法試験合格で年収2,000万円超え

今回3回目のNY州司法試験を受験された小室圭さん。
司法試験に合格し、弁護士として勤務が可能になると受け取れると言われる年収はなんと2,000万円以上!
初年度からもらえる給与としては日本では考えられない金額ですね。
しかし、この2,000万円という金額。
ネットではこんな声も

うーん。日本での体感年収が年収800万円くらい。
日本の平均年収が461万円なので比較すると、それでも高いじゃん!になるのかもしれないですが・・
さすがに皇族のプリンセスだった方の嫁ぎ先なので・・・
ちなみにこちらのツイートが昨年のものなので実際にそれ以上に物価高が進行しているので、さらに厳しい状況かと思います。
NY家賃相場はどんどん上昇中!
NYの平均家賃

以前から人気の街として世界ナンバーワンの家賃の高さを誇ってきたNY。
2019年時点の平均家賃は3217ドル(日本円約35万円)でした。
この時期時点でNYの賃貸はバブル期に突入しており、2019年当時も過去最高を更新していたのですが・・・
そして2022年に入っても上昇は止まらず・・・
NYマンハッタンの平均家賃が史上初めて5,000ドル(日本円で70万円超え)を突破しました。
平均家賃は5ヶ月連続過去最高を更新しているそうです。
2019年と比較して約1800ドル高くなっています。
2021年と比べても24%上昇し、平均で705ドル(日本円で10万円)も高くなっています。
え〜上がり幅が10万円!?月の家賃じゃないの?と思ってしまいます・・・
それでもマンハッタンは人気の地区で空室状況も2021年2月に12%近かったのが、今年の2月には1.3%まで下がっており、今後家賃が上がる要素はあっても下がる要素はない状況です。
NYに住んでいる人の声

実際にこの大幅な値上がりを受け現地に住んでいる人からは悲鳴の声も多く聞こえます。
家賃高騰で引っ越しを決めたり、翌月から7万円の値上がりがあったり・・・
どうしよう日本でこんなことあったら路頭に迷う自信しかありません。
かといって安い物件は治安の面で心配のよう。
2000ドルの家賃は現在のレートで30万円ほど。
いや・・・30万円で治安悪いところにしか住めないの(涙)
これがNYの家賃の実態なんだと思います。
小室圭・眞子さんの家賃と現状
お二人が住んでいるのは1LDK

お二人が住んでいるのはマンハッタン・ヘルズ・キッチン地区の総戸数392戸の大型アパートメント。
このマンハッタン・ヘルズ・キッチンは以前はギャングが多く集まり、アメリカ屈指の治安の悪さと言われた地区ですが、現在は治安が回復し、多くの多国籍レストランが集積する人気の街となりました。
ミッドタウンからも近く、近年では高級住宅街としても知られるように。
2人の住んでる部屋の間取りは1LDKで家賃は4800ドルと言われています。
2021年時点では小室圭さんと眞子さんの家賃は約月50万円と言われていました。
2021年時点度ドル円相場も103〜115円と現在よりかなり円高でした。
現在はまさかの32年ぶりの1ドル150円を突破!
このレートで見ると1ヶ月の家賃は72万円となります。
さらにこの報道があったときから家賃も上昇している可能性があるので、現在は80万円ほど必要かもしれません。
そうなると家賃だけで年間約1,000万円必要となってしまいます。
家賃以外も物価高で眞子さんも働く必要が

小室圭さん、眞子さんのNYでかかっている家賃。
すごい金額であることがわかりますね。
さらに高いのは家賃だけではありません。
他の物価も非常に高く、日本の物価の3倍とされています。
どこもかしこも高いのがNY。
かといって家賃が安いところにもいけないし(セキュリティ含め)・・・となった場合、
残った選択肢。それは眞子さまが働く以外にない!です。
就職先候補はメトロポリタン美術館で年収1500万円!?

眞子さんの就職先の最有力候補と言われるのが「メトロポリタン美術館(MET)」です。
元々METとは少しずつ関わりを持ってきている眞子さま。
「これまでもキュレーションに関わったり、絵画作品の解説文を書き、METのホームページに“Mako Komuro”とクレジットされたりするなど、美術館の業務に関わってきたことは事実のようです」
Yahoo!ニュースより
眞子さまの希望もあり、地元の領事館内で夫妻を担当するチームがアレンジメントをしたとのこと。
今後はMETに勤務しもっと深く関わって行くようになると言われています。
正社員なのかアルバイトなのか・・・そういった情報は明らかになっていません。
今回の眞子さまが働くことによる年収は報道では1,500万円とも言われています。
日本で学芸員として働いた場合の給与が約300万円なので5倍・・・
もちろんこれは眞子さまへのスペシャルオファーが込みな値段のようです。
夫婦の世帯年収は3,500万円か!?
小室圭さんが司法試験合格で年収2,000万円。
そして眞子さまが共働きでメトロポリタン美術館勤務で年収1,500万円。
夫婦の世帯年収はなんとあ3,500万円に!
もちろんこれでもNYで悠々自適に暮らすために十分とはいえないと思いますが、一旦はマスコミに騒がれずに済むのではないでしょうか。
まとめ
今回は小室圭さんの司法試験合格後のNYでの生活を探るため、現在のNYの家賃相場と物価高について調べました。
それにしても高い・・・
よくそんなところに移住したなぁというのが本音ではありますが、それでもNYにこだわった場合やはり眞子さまの共働きも避けては通れなさそうですね。
司法試験の結果等正式な発表もあると思いますが、2人の人生を決めた小室圭さんと眞子さん。
今後の行く末を見守りたいと思います。

