以前からガーシー砲などで脱退が噂されていたKis-My-Ft2。
ファンとしては断固としてそんなことはない!と信じていたのですが、4月26日に文春に最年長・北山宏光さんの退所が報じられました。
現在公式発表はない状況ですが、今までの噂からすると真実の可能性が高そうです。
そこで気になるのが北山くんの次の事務所。
ここでは北山くんの今後の事務所についてお伝えいます。
どうぞご覧ください。


Kis-My-Ft2北山宏光がジャニーズ退所へ!

ジャニーズファンにまた激震が走りました。
それが人気グループ『Kis-My-Ft2(キスマイ)』メンバー・最年長の北山宏光が退所すると言うものです。
そしてまた新たに、Kis‐My‐Ft2(キスマイ)の北山宏光(37)も退所する意向であることが「 週刊文春 」の取材でわかった。
Yahoo!ニュースより
5月にはキンプリ3人の脱退、三宅健の退所など問題が山積みのジャニーズ。
ガーシー砲からずっと不安に思ってきたファン=俺足族も多かったこの問題。
最悪な形で真実になってしまいました。
現在、公式発表はまだですがもし北山くんが退所した場合一体どこの事務所にいくのでしょうか?

新事務所はどこへ?4つの可能性
北山の新事務所最有力は滝沢秀明の『TOBE』か?

1番の有力候補は昨年10月にジャニーズを退社したジャニーズ前副社長の滝沢秀明氏が立ち上げた新事務所『TOBE』。
もともと北山くんとタッキーの関係はかなり仲が良かったとされています。
「15年の『滝沢歌舞伎』に滝沢から指名を受けて出演が決まった時には、『片想いから両想いになれた』と語っていたほど。滝沢も北山の生意気なところを買っており、二人で食事に行くなど、“愛弟子”のように可愛がっていた」(事務所関係者)
文春オンラインより
滝沢氏がジャニーズを辞めたすぐ後にガーシーがキスマイの退所を報じるほどの蜜月ぶり。
さらにされまで無言を貫き、休んでいるとしていたタッキーが2023年3月21日に事務所を設立。
いろんなものが揃った状態でのジャニーズの退所。
やはりタッキーの元へいくというのが1番可能性が高いと思われます。
「新しい地図」の飯島三智と合流?

続いて可能性が高いのがキスマイの生みの親、飯島三智さんが代表を務める『CULEN』。
キスマイはSMAPと同じく飯島氏が育てたグループ。
そしてSMAPの解散、飯島氏の退社とともにジャニーズ内での立ち位置が大きく変わったグループ。
2005年のデビューから飛ぶ鳥を落とす勢いだったのが、2017年以降は扱いが変化したと言われています。
その苦しい状況から自分たちを育ててくれた飯島氏の元へ行くのは自然なように感じます。
さらに最近ではジャニーズ忖度が弱くなり『新しい地図』の露出増と言う追い風もある『CULEN』。
飯島氏の手腕で北山くんをしっかり輝かせてくれそうですね!


『のんびりなかい』の可能性は?

そして最後が2020年に退所した中居正広の個人事務所『のんびりな会』。
基本的にここは個人事務所なので可能性は低いと思われます。
しかし中居くんと北山は一緒にゴルフや居酒屋にいくほどの仲良し。
中居くんが手を差し伸べると言うことは考えられなくはないです。

北山の個人事務所設立か?

4つ目の可能性としてあるのが北山宏光の個人事務所を設立する。
もしくはもうすでに設立せれているということです。
一般女性との結婚を発表した横尾とオタクキャラで知られる宮田俊哉が、2021年9月ごろにそろって自身を代表とする個人会社を設立していたと報じられ、グループ脱退や退所の準備をしていたのではないかと騒がれた。
日刊サイゾーより
キスマイメンバーの横尾と宮田が2021年9月に個人事務所を設立したということはすでに報道されています。
その時に名前が上がったのはこの2名ですが、この流れで北山さんが個人事務所を設立するという流れは十分に考えられます。
横尾の母はあくまで「節税対策」としてジャニーズ側から勧められて設立したとしていますが、実際のところ理由は明らかにされていません。
退所しそのまま個人事務所で活動を再開するといった、中居くんと同じコースを歩む可能性は十分にあると思います。


公式発表はいつ?

もう一つ気になるのが北山さん脱退の公式発表。
こちらに関してはまだ何も発表がありませんが、前回のキンプリの脱退時に夜11時にFC動画内で発表があったことを考えると早急に行われる可能性があります。
また退所がデマである場合もファン思いの北山さんのことなので自身の声で早急にコメントを出してくれるものと思われます。

まとめ
Kis-My-Ft2の北山宏光さんの退所後の新事務所についてお伝えしました。
大きく分けて4つの可能性があります。
どこに所属したとしても応援したい気持ちはありますが、新しい地図の3人のような苦労している姿だけは見たくないですね。
活動を続けるのであれば今までの歩んできたキャリアをベースにした活躍をできる事務所で輝いて欲しいと思います!



