ここ最近もNo. 1キャバ嬢のひめかさん含め再び話題になっている合同会社エクシアの元代表社員かけるんこと菊地翔さん。
自身が代表を務めるエクシアも厳しい状況の中キャバクラ豪遊で再び炎上しています。
この記事ではそのかけるんの経歴や本名そして、現在インスタ復活して海外に逃亡?という点についてお伝えします。
どうぞご覧ください。



菊地翔(かけるん)って何者?
菊地翔(かけるん)の経歴・プロフィール

名前:菊地翔
本名:不明
ニックネーム:かけるん
生年月日:1977年?月?日(45歳)
出身地:北海道
出身校:東京モード学園ファッション基礎学科卒業
東京モード学園卒業後、地元の北海道に戻り独学でFXを学んだそうです。
2009年には利益率が驚異の2500%超えのトラックレコードを記録!
その後2011年には国内プライベートファンドの為替トレーダーに就任。
翌2012年には海外ヘッジファンドのアドバイザーに就任。
2013年には英国法人を設立。
2015年にエクシア合同会社を設立しました。
2019年には著書『孤高の箴言(しんげん)』を発売し、そこのプロフィール欄がこちら
シンガポールの投資会社 EXIA PRIVATE LIMITED 及び
株式会社エクシアプライベートリミテッド の最高経営責任者 CEO 兼 Chief Trading Officer CTO であるとともに、
エクシア合同会社 及び エクシア・アセット・マネジメント株式会社 の代表取締役社長 兼 CEO でもある。
「スタンダード&プアーズ」「コメルツ」「フィッチ」等の外資系金融機関でキャリアを重ねた、
元ドレスナー・クラインオート証券会社のヴァイス・プレジデントと共に EXIA を組成した。
その後2016年〜2021年まで赤字なしで運営・・・となっているのですが、現在は真っ黒い渦の中で渦中の人物となっていますね。
ちなみに居住するのは虎ノ門ヒルズの41階の87㎡のお部屋!
最初のスタート札幌のマンションの一室から上り詰めたと思うと夢がありますね。

菊地翔は本名ではない?改名の過去!

菊地さんですが登記されているこの「菊地翔」さんが本名ではない可能性が非常に高いのです。
元エクシアの副社長である伊藤さんも菊地さんや以前関わったことがある人たちも改名について触れています。
さらに決定的なのは「翔」という漢字。ポイントはこの漢字が名前に使用が認められた年です!
昭和56年10月、「翔」の字が、人名用漢字に追加されることになった。
東洋経済オンラインより
ここから読み解いても菊地翔はどこかで改名した名前であることは明らかです。
しかし、改名はそうそう簡単にできるものではありません。
氏名を変更する為には、家庭裁判所に申し立てをして、許可を得る必要があります。
金沢市HPより
戸籍上の氏(名字)は「やむを得ない事情」、名前は「正当な事情」がなければ変更できません。
申し立てが認められるかどうかは、家庭裁判所の判断となります。
通常であれば芸名のようなもので過ごすなど考えられるのですが、菊地さんの改名にはいくつかの謎があるんです。
かけるん改名の疑問点。日本人ではなかった可能性も浮上!
一つ目は法人の登記。
登記上の名前は通常通称名は使用できません。
印鑑証明書・住民票などに記載の名前のみ記載することができます。
しかし、1点だけ通称名が使用できるケースがあります。
それが外国人の通称名使用の場合です。
外国人は日本での生活の利便性から通称名を住民票に記載することが可能。
そうすることで通称名の登記申請が可能になります。
日本国内で長く生活してきた外国人については、社会生活上の利便性の観点から、この通称名を住民票に記載することが可能です。
外国人が取締役や監査役に就任した際には、通称名で登記できるかと疑問に思う方もいることでしょう。
司法書士法人永田町事務所より
外国人の登記については、通称名を使用しても基本的には問題はありません。
住民票や印鑑証明書などに記載されている通称名であれば、登記申請が可能です。
2つ目の謎。
それは菊地翔さんは「日本国籍」であるという点。

こちらが公開されているパスポートの画像です。
見にくいですが日本の印が押されています。
これらを考えると菊地翔さんは日本人に帰化をして、名前を変更したのではないでしょうか。
以下が法務省が定める帰化の条件になります。
1 | 住所条件(国籍法第5条第1項第1号) 帰化の申請をする時まで、引き続き5年以上日本に住んでいることが必要です。なお、住所は、適法なものでなければなりませんので、正当な在留資格を有していなければなりません。 |
2 | 能力条件(国籍法第5条第1項第2号) 年齢が18歳以上(注)であって、かつ、本国の法律によっても成人の年齢に達していることが必要です。 |
3 | 素行条件(国籍法第5条第1項第3号) 素行が善良であることが必要です。素行が善良であるかどうかは、犯罪歴の有無や態様、納税状況や社会への迷惑の有無等を総合的に考慮して、通常人を基準として、社会通念によって判断されることとなります。 |
4 | 生計条件(国籍法第5条第1項第4号) 生活に困るようなことがなく、日本で暮らしていけることが必要です。この条件は生計を一つにする親族単位で判断されますので、申請者自身に収入がなくても、配偶者やその他の親族の資産又は技能によって安定した生活を送ることができれば、この条件を満たすこととなります。 |
5 | 重国籍防止条件(国籍法第5条第1項第5号) 帰化しようとする方は、無国籍であるか、原則として帰化によってそれまでの国籍を喪失することが必要です。なお、例外として、本人の意思によってその国の国籍を喪失することができない場合については、この条件を備えていなくても帰化が許可になる場合があります(国籍法第5条第2項)。 |
6 | 憲法遵守条件(国籍法第5条第1項第6号) 日本の政府を暴力で破壊することを企てたり、主張するような者、あるいはそのような団体を結成したり、加入しているような者は帰化が許可されません。 |
日本と特別な関係を有する外国人(日本で生まれた者、日本人の配偶者、日本人の子、かつて日本人であった者等で、一定の者)については、上記の帰化の条件を一部緩和しているそうです。
これらを考えると菊地さんは日本人として改名手続きをしたのではなく、外国籍から日本人へ帰化を行った際に現在の「菊地翔」に改名。(通称名だった可能性大)
そのほかにネット上の意見では犯罪歴から改名というのもありましたが実際、かなり家庭裁判所の改名の判断は難易度が高いといいます。
また養子縁組に関しては氏は変更できますが、基本的には名前はそのままのケースがほとんど。
そうなると使用漢字問題でやはり疑問が残ります。
なので現在の菊地さんの素性は帰化した日本人であり、現在の本名=菊地翔さんという可能性が高いということになります。
まぁキラキラネームで改名しました!っていうのはありかもですがw
菊地翔(かけるん)がインスタを復活!

しばらく一切のSNSを断ち切っていたかけるん。
ひめかのお別れメッセージ(17日)からのLINE流出(18日)後の翌日!
1月19日突如インスタグラムの新規アカウントを開設しました。
(そして一気にフォロワー5.6万人はえぐい・・・)


そしてインスタ解説と同時に1つの投稿とストーリーを公開。(ストーリーは投稿を文章のみ4分割にしたもの。)
これにはエクシア合同会社が30名の弁護団を雇って係争していること、さらには誹謗中傷についても言及。
また東京地裁に対して今までの事業内容を開示氏、判決までは真摯に見守って欲しい旨を言及。
最後にはひめかを守るためなのか「第三者」への誹謗中傷に対する言及で締められています。
今までこういった文章さえも出さなかったかけるん。
LINE流出したとしてもひめかは守りたいという意志はあるんですね。
それよりもLINE自体がひめかとかけるんの計画に含まれていたらどうしよう・・・とそっちの可能性さえ疑いますね。

現在は海外に逃亡!?逃亡先はドバイか?
もともと国外逃亡が噂されていたかけるん。
その海外逃亡先として有力視されているのはガーシー議員も滞在しているお金持ちの楽園(税金なし)のドバイ!
そして今回インスタ開設でアップした画像に疑問の声が上がっている。


確かにこれだけを見ると飛行機でどっかに行って、異国の地できゅうり食べてるかけるんって感じですよね・・・
騒動後、六本木でひめかさんとの密会が報じられているので出国したとしたら本当にこのインスタグラム開設の同タイミングなのでは?
一体渦中の人物はどこにいるのか。
一般の被害者が多数いるだけに、ガーシー議員の二の舞のようにはならないでほしいなと思います。
まとめ
かけるんこと菊地翔さんの経歴・本名や新たに作ったインスタについてお伝えしました。
現在、かけるんとともに炎上中のひめかさんなどこの騒動は治る気配がないですね・・・
被害額を見ればそう簡単治ってしまってはいけない事象だと思います。
かけるんは今一体どこにいるのでしょう?そして今後の一手は何なのか。
静観していきたいと思います。



