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忖度なし!永瀬廉がベストジーニスト賞落選でわかったジャニーズ王国崩壊の足音

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連日話題に上がるジャニーズ事務所。
その中でも渦中の人物キンプリの6人はどうしても注目を浴びやすい状況です。

永瀬廉の名前ばかりが一人歩きしている今回のベストジーニスト賞ですが、ジャニーズ事務所にとっての過渡期であることを世間に印象付けることになりかねないのです。

それが何を示すのか、ジャニーズがいかに危機的状況にいるのかをご説明します。
どうぞご覧ください!

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目次

ジャニーズがベストジーニスト賞を逃す

キンプリ・永瀬廉ベストジーニスト賞連覇を逃す

昨年のベストジーニスト賞の永瀬廉(モデルプレスより)

11日に発表されたベストジーニスト賞。
期待がかかっていたのは昨年受賞のキンプリの永瀬廉さん。

本人も雑誌『vivi』で意気込みを語っていただけ残念な結果ではあります。

しかし、今回は受賞を逃すどころかジャニーズがいない自体となっています!

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1994年以降ほぼジャニーズが占めていた!!

週刊女性PRIMEより

今年で39回目のベストジーニスト賞ですが1994年以降のほとんどをジャニーズが占めているのです。

1994年〜2021年までで受賞を逃したのは2005年の氷川きよしさんと2020年のジェジュンさんの2回のみ。
しかも2020年の時は2位以下は全てジャニーズだったと伝えた記事もあるほど、ジャニーズとは縁の強い賞なのです。

この賞を逃した理由がジャニーズへの世間からの逆風とも取れる衝撃的な理由があったのです。
これにより今後のジャニーズ勢のベストジーニスト賞受賞が難しくなるかもしれません。

受賞者
1994年〜1998年木村拓哉
1999年〜2004年草彅剛
2004年堂本剛
2005年氷川きよし
2006年〜2010年亀梨和也
2011年〜2013年相葉雅紀
2014年〜2016年藤ヶ谷太輔
2017年〜2019年中島裕翔
2020年ジェジュン
2021年永瀬廉
2022年菅田将暉
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ジャニーズ王国忖度の時代じゃなくなっている!

今回受賞を逃したのはジャニーズの組織票対策

日本ジーンズ協議会は実は2021年から投票方法を変更しています。

「ベストジーニスト」の『一般選出部門』はSNS調査によりランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代10,000人から“最もジーンズが似合う有名人”を投票していただいた集計結果により上位男女各1名が決定される賞です。選出される有名人は国内在住の方に限られます。
日本ジーンズ協議会HPより

従来の誰でも投票可能なスタイルをやめSNS調査でランダムで選ばれた10,000人のみに投票権が与えられた。

これはジャニーズの組織票に対抗するためだといいます!

「2020年まで、『一般選出部門』は男女1人ずつ自由に選んで投票できたんです。人気タレントのファンが声をかけあって票を入れることも可能だったため、『ベストジーニスト』の顔ぶれがジャニーズだらけになってしまうことについて、一部ネット上では“ファンによる組織票”が疑われ、呆れられていました。そういった声の影響もあったのか、日本ジーンズ協議会は昨年から投票方法を変更しています」(テレビ局関係者)

Yahooニュースより

それでも昨年まではノミネートされていたのがジャニーズから永瀬廉・松本潤・平野紫耀、それ以外では横浜流星とEXITの兼近の5名。

しかし今年の「ベストジーニスト」では永瀬廉が連覇を逃したばかりか、ジャニーズの名前がまったく見当たらないのです。

実はこういった動きは近年増え始めており、他の団体も対策を始めています。

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他の団体も対策を始めている!

組織票対策には他にも動いています。
マイベストTV賞を運営するNPO法人も放送批評懇親会も組織票対策を講じたうちの一つ。

2016年に誰でも投票ができていたものをG会員のみに投票権を与えるように変更。
(会員の年会費が1,000円必要)

2016年以前は8回受賞していたにも関わらず、その後は1回も選出されていません。

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今がジャニーズ王国崩壊を食い止めるかの正念場

昔はジャニーズ一強、ジャニーズ王国と言われていました。
「ジャニーズさえいれば視聴率も取れる、ジャニーズさえいれば話題性はバッチリ。」

しかしSNSの普及などもあり選択肢が増えてしまった今、必ずとも視聴率・話題性=ジャニーズでは無くなってしまっています。YouTuberであったり韓国アイドルに推されているというのが事実。

現在、一部のTVをはじめとしたメディアはジャニーズの顔色を伺っていますが、ジャニーズ忖度の時代の終焉は近いです。

ここがジュリー体制に移行したジャニーズ事務所の正念場だといえます。
逆にいえばここでの失敗はジャニーズ王国の崩壊を意味します。

本当に求められている価値を提供しない限り、未来は暗いものになってしまうと思います。

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まとめ

一致団結して戦っていかなければいけない時に社長自らが問題を起こす・・・
キンプリの件、滝沢副社長退任の件・・・話題は尽きないです。

今ジュリー氏に求められているのはしっかりと本業での結果を残すこと。

それが出来ないとジャニーズ事務所は下降の一途をたどってしまいます!
ジュリー氏にはその危機感を持って、まだ事務所に在籍してくれている子達をマネジメントしてほしいと思います。

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