毎年岐阜で開催されている「ぎふ信長まつり」。
近年は有名人の参加者も多く注目を集めているこのお祭り。
今年のゲストはなんと木村拓哉さん!!!
2023年に公開の映画『TEH LEGEND&BUTTERFLY』で織田信長役をやることから今回の参加に至ったとのこと。
今回のお祭りで用意された観覧席は15,000席。
それに対して最終64倍の96万人が応募たことが明らかに!
いや〜これ当たるきしないでしょ・・・
これがファンの本音かと思います(涙)
それでも人めキムタクが見たい!
そんな人のために「ぎふ信長まつり」に落選した場合もキムタクを見ることができるのかを検証しました!
ぎふ信長まつり2022の目玉はキムタク!観覧席は抽選制

今年の目玉はなんといっても
2023年1月公開の木村拓哉さん主演の映画『THE LEGEND&BUTTERFLY』で、信長役を演じたことが縁で参加が決定!なんと木村さんご自身が熱望したんだとか。
さらに今回の信長まつりで木村さんの撮影OK!
「撮影に関しては例年どおり、特に制限はしていません。俳優の所属事務所からも、撮影に関してNGとは言われておりません」(同・担当者)
Yahoo!ニュースより
木村さんをみれてさらに撮影までOKな神イベント!
参加方法はインターネットからの一般抽選のみ。
15,000席が用意されているものの96万人の応募が殺到。当選倍率なんと64倍!
すでに当選&落選の連絡が入っているようですね!
落選のファンは涙しております・・・
そりゃあ64倍の確率だとそうなってしまいますよね・・・
そこで!今回は落選してもキムタクを拝むチャンスはあるのかを検証したいと思います。
落選・・・それでもキムタクは見れるのか?
金華橋通りでの観覧は当選した人のみ!

今回キムタクが出演する信長公騎馬武者行列が開催されるのが金華橋通り(岐阜市文化センター→エールぎふ)になります。
パレードはメインストリートである金華橋通りの北進車線を北進します。(画像黄色い部分を下から上にいく感じです。)
観覧席は1番見やすい同じ金華橋通りの南進車線が観覧スペースとなります。(画像ピンク部分)
当日金華橋通りの車道を全面通行止めにし、観覧も車道からです。
それでも一目みたい・・・その方法はあるのでしょうか?
近くでなければ見れる?

いやいやそれでもキムタクをどうにか見たいんだ!と思って何か方法がないか探したところ公式のQ&Aにこんな質問が。
観覧エリア以外では信長公騎馬武者行列を見ることはできませんか?
A: 信長公騎馬武者行列を近くで観覧できるのは、観覧エリアだけです。当日は大変な混雑が予 想されることから、パレード時間帯は歩道の交通規制の実施も検討しております。ご理解と ご協力をお願いいたします
ぎふ信長まつりQ&Aより
こちらでの表記はあくまで「近く」とのこと。
え?遠くであれば拝めるのでは!?
ということで、遠くであればどこから見れるのか検証します。
可能性があるのは
・スタート地点・金室町通り
・中間地点・徹明町通り
・中間地点・若室町通り
・ゴール地点・エール岐阜近く
スタート・ゴール地点とパレードルートの金華橋通りと交差している通りから覗き見るというのが可能性的に高い気がします。
ただ歩道規制の実施の可能性もあるとしているので難しい判断です。
ちなみに今回の観覧席がどういったものになるかわからないので、もし高さがあるものの場合観覧席側からだと隙間からも見ることが難しくなってしまいそうです。
その場合は行列が行われる北進車線側(黄色側)の隙間を狙った方がいいと思われます。
こちらは観覧スペースの形状わかり次第更新したいと思います。
「はずれても行く!」熱狂的なファンの声
当選発表は10月の下旬ですがすでにはずれた場合も押しかける!というファンも。
私も応募しましたがどうでしょうか?
Yahoo!知恵袋より
抽選で外れても、友達を誘って押し掛けようと思います! みなさんは、どう思いますか?
すでに押しかけを宣言している強者も。
キムタクを生で見られる貴重な機会。その気持ちはよくわかります。
ただ、ファンとしてのマナーをしっかり守り木村さんにご迷惑がかからないようにする配慮は必要だと思います!
マナーを守って全員が気持ちよく「ぎふ信長まつり」を楽しめるといいですね。
ぎふ信長まつりとは

ぎふ信長まつりは毎年秋に行われる岐阜市の一大イベントです!
春の道三まつりと対を成す岐阜市の秋の風物詩「ぎふ信長まつり」は、岐阜のまちづくりに貢献した織田信長公を称えるお祭りです。
岐阜のまつりHPより
歴史は古く1957年から毎年開催されています。
ぎふ信長まつりの代名詞ともいえるのが「信長公騎馬武者行列」。
近年では有名人が信長役を務めることが多く、藤岡弘さんや伊藤英明さんも過去に信長をしています。
例年10月の第一土曜日とその翌日の日曜日に開催していましたが今年は11月5日、6日に開催。
まとめ
今回は当選倍率が64倍超えの「ぎふ信長まつり」を落選しても見れるのかについて検証しました。
近くで見るためには観覧席のチケットが必須ですが、遠くからに関しては現在はまだ規制がかかっていないようです。
ただ歩道規制についても発言があるので、都度情報収集が必要だと思います。
当たった人も落選してしまった人もみんながこの「ぎふ信長まつり」を盛り上げていきたいですね。