Save the tables の目的
一つ一つの飲食店・ワイナリー・酒造の持続可能な営業を応援し、ゆたかな食文化を次世代につなぐ。
- 飲食店の”安全なイートイン”やテイクアウト・デリバリー・通信販売・クラウドファンディングなどの応援
- 日本ワイナリー・日本酒蔵の直販ページなどを掲載した購買の誘導
- 飲食店向けに役立つ資料を公開することにより事業を応援
これまでの活動
飲食店事業者・お客さんから投稿されたテイクアウトなどの情報を、誰でも見られるウェブアプリを通じて公開。確認作業などは70人ほどの協力チームメンバーで行っています。
- 4/2 SaveRestaurants発足。東京神奈川版「テイクアウトMAP」スタート
- 4/7 長野・関西版スタート
- 4/13 全国版スタート:掲載1000店舗
- 4/19 掲載2000店舗・5月5日掲載3000店舗
- 5/10 Savethetablesに名称変更、ウェブアプリへ
- 5/26 “うちたべ”とデータ連携。掲載店舗数3500店から4200店へ
- 6/7 日本ワイナリーを守るCheertothefuture”アマビエワイン”プロジェクトと連携
登録件数
- 飲食店:4300軒
- ワイナリー:370軒
- 各地のマップ:280団体
(2020/6/20現在)
メンバーについて
Savethetablesの指定する個人情報保護方針などに同意した上で、Facebookのクローズグループに参加しているメンバーです。(6/20現在71名)
メディア掲載
朝日新聞・読売新聞・産経新聞・東京新聞・信濃毎日新聞・TBSラジオ・共同通信 47NEWS・PenOnline・食楽ウェブ・Popeyeなど
Save the tables のアプリについて
登録された情報は、ウェブアプリ上でマップデータ・リストデータとして検索が可能です。3km以内のイートイン、全国のジャンル別通販、5㎞以内のデリバリー、各都道府県のワイナリーなどでの検索が可能です。ウェブアプリはGooglecloudの一社であるAppSheetのサービスを利用して作成しています。
現在、安心できるイートイン・テイクアウト・デリバリー・通販・クラウドファンディング・料理教室・各地のマップ・日本ワイナリー・日本酒造・アマビエワインの情報を提供しています。
お店の登録はGoogleフォームを使って行います。Googleフォームは他ウェブサイトへの埋め込みも可能ですので、多方面からの登録が可能です。登録された情報はGoogleのスプレッドシートというクラウド上のエクセル形式ファイルに登録されます。
安心できるイートインは「従業員のマスク着用など17項目」のチェックや、お客さんによる「安心チェック6項目」が登録できます。
登録後、Savethetablesメンバーによるリンク等の確認を経て、メンバー確認済みステータスへと移行します。修正・情報更新はログインが必要な修正用アプリで行います。
一度に大量の登録をしたい場合はCodeforJAPANが提供する「飲食店オープンデータフォーマット」に従ったフォーマットでのデータ提供をお願いしています。